高円宮杯 U-18リーグ　熊本 2022【１部】vs国府

４月１７日（日）

９：４５キックオフ

＠運動公園補助競技場

学付０（0-1、0-3）4国府

交代：田上→河野

　　　藤本→米光

　　　森野→馬立

マッチレポート

試合開始直後は、田中の背後を取られないディフェンスや千草や長野に上手くボールが渡ることにより、学付優勢の展開となる。前半１０分相手の左サイドを崩し⑩藤本→⑨千草がシュートするもキーパーの正面。その後もチャンスはあるものの得点できず、流れは徐々に国府ペースに。

キャプテン田上を中心に粘り強い守備で国府の攻撃を抑える。

17分にDFの要である田上が国府FWとの接触により、ここで負傷退場。代わりに３年生河野が投入された。

飲水直後にゲームが動く。国府の細かい崩しに対応できず、国府に先制点を奪われる。

チャンスはあるものの、得点ができず前半を０−１で折り返す。

後半も立ち上がりにチャンスを作るも、得点できず。５０分には⑩藤本が負傷交代。⑧米光が投入される。

国府の攻撃が続くがこれをGK①細山がビックセーブを連発し得点を与えない。流れが変わるかと思ったが、後半２５分セットプレーから失点。その後も得点を奪われ０−４の敗戦となった。

開幕から２戦勝ちなしと苦しい状況だが、まだまだリーグ戦は続く。気持ちを切り替えて次戦に備えていく。

選手コメント

３年　多良木蒼依

今日は、序盤でのチャンスを
決めれなかったのが課題でした。
まだ、失点のシーンではクリアが小さかったり守備が軽い場面があったので
その部分を改善して次節では絶対に
勝ち点3を取りたいと思います。