3年マネージャー 坂口 ほのか
サッカー部マネージャーとしての3年間は本当にあっという間でした。
入部して間もなく、右も左も分からないまま迎えた球蹴男児4連戦は、今思えばよくやったな〜と感じます。
真夏のすぐ空っぽになるボトルの水換えは永遠に続くし、真冬は極寒で何枚重ね着をしたかもわからないくらいでした(笑)
また、大会前のお守り作りや、動画作成は私のメンタルを鍛えてくれたと思います。不器用でありながらも、頑張る部員のみんなのことを考えながら念を込めて作りました。
サッカー部の3年生はとにかく面白く、時にはマネージャー想いな一面も見せてくれて、サカマネで本当に良かったと思っています。
私がサポートしていく立場ではあるけれど、部員にはたくさん助けられました。
それでもやっぱり一番私のことを助けてくれたのは同い年のマネージャーの2人、夏希と歩花です。
2人は本当に優しくて、しっかりしてて、尊敬するところしかありません。3人で最後までマネージャーをしたかったけど、2人とも選手権まで続けることが難しく、総体が最後になってしまいました。2人から「ほのかには選手権まで残ってて欲しいな」と言われたので、ここまで頑張ることができました。
2人とも選手権は見に来てくれるので、また少し成長した3年生見せれたらいいなと思います。
また、部員のみんなにはこの仲間で戦える最後の試合を楽しんでほしいです。学付サッカー部らしく、ユーモア溢れるプレーを楽しみにしてます。みんな頑張れ!!