令和7年度KFA第104回全国高校サッカー選手権大会熊本県大会4回戦vs熊本工業高校
10月25日(土)
14:00キックオフ
@運動公園スポーツ広場
学付2(0-1,1-0,1-0,0-0)1熊工
得点:(橋口奏汰,大津壱芯)

 
  
  
 
選手コメント
3年 大津 壱芯
今日は勝ったらベスト8という大一番でした。最初から自分たちのペースで試合を進めて行こうと試合に入りましたが、ちょっとしたミスからカウンターを喰らって前回同様先制を許す形となりました。しかし、試合を通して自分たちがボールを持ってゲームを進めながら焦れずにゴールに向かい続けたことがロスタイムでの同点弾に繋がったと思います。自分は先週で結果を残すことができなかったので今日逆転弾を取ることができてよかったです。立ち上がりのところやカウンターの処理などの課題があるけれど、それよりもこの2試合で自分たちは結果以上の自信をつけることができたので来週の大津高校と試合ができるので自分たちの全てをぶつけたいと思います。応援よろしくお願いします。
3年 浦 立幹
今日は選手権4回戦で熊本工業との試合でした。先制点を許してしまい厳しい展開になりましたが、慌てずに先週の試合からの反省を活かして相手に合わせることなくボールを後ろから繋いで押し込む状況を継続して作ることができました。そして、試合終了間際に同点に追いつき延長戦に入ってからも自分たちのペースで試合を進めて逆転することができたので良かったです。先制点を自分たちが決めることができればベストですが、先制点を許しても自分たちを信じて追いつき、逆転できる勝負強さがついてることはポジティブだと思います。しかし、攻撃でのコンビネーションの部分や守備でのリスク管理、セカンド回収などまだまだ課題はあるので改善していきたいです。今日は特に多くの応援の中でサッカーをすることができて楽しかったし、みんなで喜びを分かち合えたことが何より良かったと思います。来週も勝つために切り替えて準備の段階からしっかり全員で取り組んでいきます。
